January 26, 2014
冬場は、寒さによって全身が力みがちになり、腰まわりの筋肉が硬直する影響で、ちょっとした拍子でギックリ腰になる危険性が高まります。
一度ギックリ腰になってしまうと、寝ている姿勢から自力で立ち上がれるようになるだけでも何日かかかるようになり、やっと立てるようになっても歩行すらままならず、やっと歩行出来るようになっても階段の昇り降りが出来なかったりと、通常の生活がまともに出来るレベルまで回復するのに 1 週間近くかかったりすることもあります。
私は 25 歳ぐらいの頃に初めてギックリ腰になってしまい、以来、毎年冬になると必ず 1 度はギックリ腰になるようなりました。
寒空の下で道を歩いていれば「あぁ、そろそろまたギックリの時期が来たなぁ…」と戦々恐々としていたものです。
ギックリ腰になってからの最初の 2 年はまるで対処方法がわからず、ネットでギックリ腰に効く方法等の情報を収集しながら色々試してみても、完全回復までに要する日数が 1 日程度縮む程度で、劇的に改善すると言えるレベルの対処方法には辿りつけませんでした。
毎年冬に 1 週間会社を休むわけにもいかず、最初は 3 日程度は回復につとめ、4 日目ぐらいには激痛に堪えながら、人目につかない場所ではカニ歩き (歩行移動は横に歩くのが一番痛くない) をしたりしつつ、なんとか誤魔化していました。
ギックリ腰 3 年目の冬、みたびギックリ腰の痛みが走り「あ、またやっちまった…」と、絶望を感じたその日の晩、たまたま見付けたあるサイトに出ていた方法を試したところ、翌朝普通に立ち上がることが出来て、ほんの少し腰に痛みが残っているとはいえ、普通に会社に行けました。
この方法はすごい!!!
そう感じ、以来、知人の間で「誰某さんがギックリ腰になった」と聞けばそのサイトの URL をメールしてあげるなどしていました。
しかし、残念なことに、ある年、そのサイトは消えてなくなってしまいました。
サイト消滅以来、手書きのイラストをメールで送ってあげるなどしていたのですが、そのイラストもやっつけで描いていて、丁寧にどこかに保存しているわけでもない…というかどこに保存したのかをちゃんと覚えていないので、誰かがギックリ腰になったと噂を聞くたびに、毎回毎回イチから描いていました。
痛み、辛さが身にしみてわかるからこそ、面倒におもいながらもやっていたのですが、どうせならここに記しておいて、広く皆さんに知っていただいたほうが有益だなとおもったので、それを公開したいとおもいます。
慢性的にギックリ腰になりやすい方や、今まさにギックリ腰になって悩んでいる方は、次に紹介する方法を是非お試しください。
一度ギックリ腰になってしまうと、寝ている姿勢から自力で立ち上がれるようになるだけでも何日かかかるようになり、やっと立てるようになっても歩行すらままならず、やっと歩行出来るようになっても階段の昇り降りが出来なかったりと、通常の生活がまともに出来るレベルまで回復するのに 1 週間近くかかったりすることもあります。
私は 25 歳ぐらいの頃に初めてギックリ腰になってしまい、以来、毎年冬になると必ず 1 度はギックリ腰になるようなりました。
寒空の下で道を歩いていれば「あぁ、そろそろまたギックリの時期が来たなぁ…」と戦々恐々としていたものです。
ギックリ腰になってからの最初の 2 年はまるで対処方法がわからず、ネットでギックリ腰に効く方法等の情報を収集しながら色々試してみても、完全回復までに要する日数が 1 日程度縮む程度で、劇的に改善すると言えるレベルの対処方法には辿りつけませんでした。
毎年冬に 1 週間会社を休むわけにもいかず、最初は 3 日程度は回復につとめ、4 日目ぐらいには激痛に堪えながら、人目につかない場所ではカニ歩き (歩行移動は横に歩くのが一番痛くない) をしたりしつつ、なんとか誤魔化していました。
ギックリ腰 3 年目の冬、みたびギックリ腰の痛みが走り「あ、またやっちまった…」と、絶望を感じたその日の晩、たまたま見付けたあるサイトに出ていた方法を試したところ、翌朝普通に立ち上がることが出来て、ほんの少し腰に痛みが残っているとはいえ、普通に会社に行けました。
この方法はすごい!!!
そう感じ、以来、知人の間で「誰某さんがギックリ腰になった」と聞けばそのサイトの URL をメールしてあげるなどしていました。
しかし、残念なことに、ある年、そのサイトは消えてなくなってしまいました。
サイト消滅以来、手書きのイラストをメールで送ってあげるなどしていたのですが、そのイラストもやっつけで描いていて、丁寧にどこかに保存しているわけでもない…というかどこに保存したのかをちゃんと覚えていないので、誰かがギックリ腰になったと噂を聞くたびに、毎回毎回イチから描いていました。
痛み、辛さが身にしみてわかるからこそ、面倒におもいながらもやっていたのですが、どうせならここに記しておいて、広く皆さんに知っていただいたほうが有益だなとおもったので、それを公開したいとおもいます。
慢性的にギックリ腰になりやすい方や、今まさにギックリ腰になって悩んでいる方は、次に紹介する方法を是非お試しください。
2014/01/27 追記:
効果を認める肯定的ご意見も数々いただいておりますが、椎間板ヘルニアなどの場合、この方法は逆効果になる危険性もある旨のご指摘をいただきました。
初めてギックリ腰を疑うような症状になった場合や、幾度か経験があるものの不安を感じる場合は、まず整形外科や整骨院などを受診し、症状に応じて MRI で腰椎の状態を調べていただいた上でこの対処法を行なったほうが安全です。
ギックリ腰である確証が持てる場合にお試しください。
ギックリ腰になったら、なるべく早い段階で、以下のイラストの体勢をキープしてください。

背中は、布団を畳んで積み重ねたりなどして寄りかかったり、壁ぎわでこの体勢を作ったりなどで、とにかく腰から背中に力がかからないようにします。
足は顔と同じぐらいの高さになるよう、テーブル、スツール、ソファ、オットマン、ベッド等、丁度良い高さの台の上に乗せます。
つまり、猫背の感じで腰を曲げた状態をキープさせるために物を使います。
少なくとも一晩この体勢をキープします。
ちょっとしんどいですが、寝る時もこの体勢のまま寝ます。
そうすれば、きっと翌日にはほとんど痛みがなくなります。
腰を曲げるだけなら膝裏を抱えて横向きになって寝るほうがきっと楽で良いのかも知れません。自分の場合は眠気がなく覚醒している状態の時にはそうやっている時もありますが、いったん眠ってしまうと睡眠状態でその体勢をキープし続けるのは恐らく難しいので、こうして物を使って体勢を作ったほうが確実と言えるでしょう。
2016/01/27 追記:
「この体勢で寝るのはツライ」というご意見よく見かけます。ごもっともです。
横臥 (横向き寝) で膝裏を抱えて寝ると、睡眠状態に入った場合に高確率で膝裏を抱えた状態から解放されてしまうために両腕で抱え込まずに膝裏を固定する方法などを考察するようなご意見も時折拝見します。
それも良いのですが、その場合、一点だけ絶対に気をつけて欲しいことがあります。
帯状の細長いもので頭や首と膝裏を結びつけて固定するような方法は絶対にしないように気をつけてください。
その方法を行なった場合、端的に言うと眠ってる間に帰らぬ人となる確率が高いです。
どういうことかというと、睡眠に入った時に両脚を真っ直ぐしようとする力が無意識のうちにかかり、その力が帯などの固定するものに伝わって、じわじわと首の真横を圧迫します。首の横 (耳の下付近) には脳に動脈血を供給する頸動脈が通っていて、ここをほんの数秒程度の短時間でも強い力 (この場合は脚力) で圧迫すると頸動脈洞反射という状態が起こり、失神 (気絶) します。意識がない状態のまま蘇生をせずに更に圧迫をし続けることで脳虚血になり、縊死状態 (首吊り自殺と同様の状態) になり絶命する恐れがあります。もし幸運にも絶命を免れたとしても、脳虚血 (さらには脳浮腫や脳溢血など脳へのダメージなど) を原因とする神経学的な重度の後遺症が残る可能性が非常に高いです。
ここで紹介している、身体を横たえずに布団や壁など何かに寄りかかった状態で行なうのは、そういった命を脅かす危険性に対する配慮をした結果だとおもいます。なので、安全かつ眠りやすい体勢になれる良いアイディアがない限りは、こちらのイラスト通りにされることを強く推奨します。
万人に効果があるのかどうかはわかりませんが、少なくとも自分の場合はこれで間違いなく劇的に回復していますし、この方法を教えた知人たちの大半は「これで良くなった」と言ってきます。
あくまで個人的な感想になってしまうので、効果を保証することはできないのですが、辛いギックリ腰の痛みに悩まされている方は、一度お試しあれ。
効果を認める肯定的ご意見も数々いただいておりますが、椎間板ヘルニアなどの場合、この方法は逆効果になる危険性もある旨のご指摘をいただきました。
初めてギックリ腰を疑うような症状になった場合や、幾度か経験があるものの不安を感じる場合は、まず整形外科や整骨院などを受診し、症状に応じて MRI で腰椎の状態を調べていただいた上でこの対処法を行なったほうが安全です。
ギックリ腰である確証が持てる場合にお試しください。
ギックリ腰になったら、なるべく早い段階で、以下のイラストの体勢をキープしてください。

背中は、布団を畳んで積み重ねたりなどして寄りかかったり、壁ぎわでこの体勢を作ったりなどで、とにかく腰から背中に力がかからないようにします。
足は顔と同じぐらいの高さになるよう、テーブル、スツール、ソファ、オットマン、ベッド等、丁度良い高さの台の上に乗せます。
つまり、猫背の感じで腰を曲げた状態をキープさせるために物を使います。
少なくとも一晩この体勢をキープします。
ちょっとしんどいですが、寝る時もこの体勢のまま寝ます。
そうすれば、きっと翌日にはほとんど痛みがなくなります。
腰を曲げるだけなら膝裏を抱えて横向きになって寝るほうがきっと楽で良いのかも知れません。自分の場合は眠気がなく覚醒している状態の時にはそうやっている時もありますが、いったん眠ってしまうと睡眠状態でその体勢をキープし続けるのは恐らく難しいので、こうして物を使って体勢を作ったほうが確実と言えるでしょう。
2016/01/27 追記:
「この体勢で寝るのはツライ」というご意見よく見かけます。ごもっともです。
横臥 (横向き寝) で膝裏を抱えて寝ると、睡眠状態に入った場合に高確率で膝裏を抱えた状態から解放されてしまうために両腕で抱え込まずに膝裏を固定する方法などを考察するようなご意見も時折拝見します。
それも良いのですが、その場合、一点だけ絶対に気をつけて欲しいことがあります。
帯状の細長いもので頭や首と膝裏を結びつけて固定するような方法は絶対にしないように気をつけてください。
その方法を行なった場合、端的に言うと眠ってる間に帰らぬ人となる確率が高いです。
どういうことかというと、睡眠に入った時に両脚を真っ直ぐしようとする力が無意識のうちにかかり、その力が帯などの固定するものに伝わって、じわじわと首の真横を圧迫します。首の横 (耳の下付近) には脳に動脈血を供給する頸動脈が通っていて、ここをほんの数秒程度の短時間でも強い力 (この場合は脚力) で圧迫すると頸動脈洞反射という状態が起こり、失神 (気絶) します。意識がない状態のまま蘇生をせずに更に圧迫をし続けることで脳虚血になり、縊死状態 (首吊り自殺と同様の状態) になり絶命する恐れがあります。もし幸運にも絶命を免れたとしても、脳虚血 (さらには脳浮腫や脳溢血など脳へのダメージなど) を原因とする神経学的な重度の後遺症が残る可能性が非常に高いです。
ここで紹介している、身体を横たえずに布団や壁など何かに寄りかかった状態で行なうのは、そういった命を脅かす危険性に対する配慮をした結果だとおもいます。なので、安全かつ眠りやすい体勢になれる良いアイディアがない限りは、こちらのイラスト通りにされることを強く推奨します。
万人に効果があるのかどうかはわかりませんが、少なくとも自分の場合はこれで間違いなく劇的に回復していますし、この方法を教えた知人たちの大半は「これで良くなった」と言ってきます。
あくまで個人的な感想になってしまうので、効果を保証することはできないのですが、辛いギックリ腰の痛みに悩まされている方は、一度お試しあれ。
山田 朱織
主婦の友社 (2013-10-19)
主婦の友社 (2013-10-19)



